小中学生を対象に工芸品を紹介する展覧会「夏休み子どもミュージアム」。シリーズ第12回目となる今回は「布」をテーマに、「GALLERYとーく」(姫路市)の大橋ひろ美さんがセレクトした、インドやラオス、トルコなどアジアを中心とした古布や衣装をはじめ、糸芭蕉という植物の葉鞘(ようしょう)から作られる沖縄の芭蕉布、葛のツルから作られる静岡県の葛布(くずふ)、シナの樹皮で作られる山形県の科布を総称する日本三大原始布の帯や着物を展示します。
「飾る」「包む」「纏う(まとう=着ること)」を切り口に、清水公照の作品など館蔵品とコラボレートさせて展示し、布の魅力に迫ります。
展示内容
アジアの民族衣装、日本三大原始布の着物や帯、キリムの絨毯など、約140点を展示。
