バスケタリー展は1986年に東京・千疋屋ギャラリーで第1回を開催してから、今年で35回展となりました。新しい形のかごへの実験的なアプローチや考え方、技法をそれぞれの作家が模索しつつ研究を重ねてきました。
今回、18名の作家が、自然素材だけでなく、多種多様な素材を用いて、
編み組みの技法を駆使した立体造形作品を展示しています。
2024-08-24
バスケタリー展は1986年に東京・千疋屋ギャラリーで第1回を開催してから、今年で35回展となりました。新しい形のかごへの実験的なアプローチや考え方、技法をそれぞれの作家が模索しつつ研究を重ねてきました。
今回、18名の作家が、自然素材だけでなく、多種多様な素材を用いて、
編み組みの技法を駆使した立体造形作品を展示しています。
素材スゲやシュロ、皮、ワイヤーなど多岐に渡ります
技法組む、編む、絡める、撚る、結ぶ など
作品販売あり
1986年、東京・千疋屋ギャラリーにて第1回展示会開催
ほぼ毎年展示会を開催してきたが、コロナ禍の影響を受け、
2021年はオンライン展示会
2022年、京都芸術大学付属施設、ギャルリ・オーブにて、
「織の世界とバスケタリー展」開催
※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、会期や入場条件等が変更になる可能性があります。最新情報は公式サイトをご確認下さい。
開催時間 | 11時~19時(最終日15:30終了) |
詳細情報 | 展示の詳細情報を確認する |
住所 | 〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1-23-16 |
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