出品作品:マフラー・ショール・帽子・バッグ・インテリア小物など。
作家在廊:5・6・7・8・13・14・15日、終日
展覧会概要:
北欧テイストの手織りの作品たちです。様々な織模様で織りました。お気に入りをみつけてください。
深尾雅子さんの手織物は、市販のイタリア製などの様々な糸を使い、一枚一枚一点づつ違った様々な種類の織模様、糸、配色、色合わせ、デザイン、で作られています。
春夏は風通しがよく、冬は暖かい、シルクのはいったショールやスカーフは一年を通してお使いいただけ、最近は冬でも暖冬のためウールのマフラーでは少々暑いというかたにも、おすすめです。
マフラー、スカーフ、ショールなどは首元襟元の温かさとともに、織模様がとても美しく、襟元にまくことで、エレガントになったり、おしゃれにみせることができるアイテムです。
巻物以外のアイテムもとても豊富に出品され、
織物で作られた帽子、ベレーなどもとても独創的です。アクセサリー、敷物、コースター、小物、インテリアアイテム、など、こんなに色々なアイテムを織物で制作できる、ということに驚嘆します。
家の中にはたくさんのテキスタイルが使われています。織物とその質感、織模様、配色などにに目を向けることで、部屋インテリアの質も向上し楽しくなります。ヘリンボーン模様などよく見る模様も、織模様にも使われていて、興味深く感じます。