昭和初期、青梅の街は人で溢れ、華やかで活気に満ちていました。
そんな青梅を生み出していたのは、青梅夜具地の生産。
街には機織りの音が鳴り響き、その布地は全国へと展開されました。
しかし、現在はもう織られていません。
そして今。斬新なデザインと鮮やかな色の布地は、ビンテージテキスタイルとして、アップサイクルされ、新しい形で蘇っています。
今回の展示では私たちが未来へつなぐために何をしているのか、をお見せ出来たらと思います。
2025-07-01
昭和初期、青梅の街は人で溢れ、華やかで活気に満ちていました。
そんな青梅を生み出していたのは、青梅夜具地の生産。
街には機織りの音が鳴り響き、その布地は全国へと展開されました。
しかし、現在はもう織られていません。
そして今。斬新なデザインと鮮やかな色の布地は、ビンテージテキスタイルとして、アップサイクルされ、新しい形で蘇っています。
今回の展示では私たちが未来へつなぐために何をしているのか、をお見せ出来たらと思います。
素材青梅夜具地(綿・絹)
技法織り
作品販売あり。
ガチャ萬商会
青梅夜具地や古布を使ったモノづくりをしています。
昭和20年〜50年頃までのガチャンと機を織ると万が儲る
ガチャ萬の時代 青梅夜具地物語の世界を作品を通じて表現しています。
ぎゃらりーはこ哉
青梅にてギャラリーカフェを営む。
ギャラリーでは青梅夜具地やそのハギレを使ったアップサイクル製品を製造・販売し、また、夜具地の歴史、ストーリーを伝えていく活動をしている。
※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、会期や入場条件等が変更になる可能性があります。最新情報は公式サイトをご確認下さい。
開催時間 | 11時~16時 |
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