柿渋染め帆布バッグと植物染め手織りマフラー
自然素材を染めてシンプルなデザインに

10/24(土)、10/25(日)在廊予定

自然素材、深みのある染め色、シンプルなデザインを目指してます。柿渋とは青い渋柿を砕いて絞り1年以上発酵させたもので、少し粘りのある茶褐色の液体です。しずく糸では京都や三重の製造会社から取り寄せて制作しています。柿渋液に布を浸けて染めたあと日に当てる作業を数回続け、約1カ月で濃い色に染め上げます。柿のタンニンが酸化して色が濃くなるほか、布が固く丈夫になります。鉄媒染をした焦げ茶色や、藍との重ね染めもあります。

染めた後1年間位は酸化が進み少しずつ色が濃くなります。一方、布がこすれた部分は色が薄くなり、また最初の頃よりも布全体が柔らかくなるなどジーンズのように風合いが変化していきます。柿渋染めには布を育てる楽しみがあります。

しずく糸・高橋静子

展覧会のみどころ;4年ぶりに、再び岩手県花巻市から、しずく糸高橋静子さんのたくさんの柿渋染バッグと、植物染め手織りマフラーやショールが届きます。

植物染め手織りマフラー、ショールは、複雑に幾何学的な柄が織り込まれ、特色ある色の組み合わせです。パッと明るい色と絵柄のものも多く、アクセントになり身に着けるのが愉しくなる作品です。柿渋染帆布のバッグは、一点一点が、違うデザインと形、帆布の生地の厚み、染具合や素材も微妙に違います。そのため、種類と用途、大きさ、などバラエティがあります。チャックや金具を使用はしない中での、使い勝手の良さ、軽さ、ポケットの配置、持ち手の長さ、使う人の目線での工夫が随所にみられます。使うほどに年々色も生地も馴染む帆布の柿渋染ならではの変化によって愛着が深まります。

素材バッグ:帆布、柿渋染 ショール、マフラー:ウール、シルク

技法柿渋手染。植物染手織り。

作品販売有り

しずく糸 高橋静子

作家プロフィール
しずく糸 高橋静子

東京での編集者勤務を経て、58歳で帰省。花巻市にて、ずっと勉強してきた植物染め
マフラーとショールと、柿渋染帆布バッグ制作を本格的に開始し作家活動をはじめて
約12年目、現在に至る。
東北や地元のクラフトフェアに年数回参加し、ギャラリーでも企画展を毎年開催。

会期:2026年10月22日(木)~2026年11月01日(日)

※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、会期や入場条件等が変更になる可能性があります。最新情報は公式サイトをご確認下さい。

開催時間11時~18時半(最終日17時まで)
休日など 月曜、火曜
後援者主催ギャラリーマミカ
詳細情報 展示の詳細情報を確認する

ギャラリーマミカ

住所 〒182-0003
東京都調布市若葉町1-38-64
公式サイト https://mamica-m.com/