※新型コロナウイルスの影響により会期が変更になりました

染め・織り・繍いといった染織の技術は、古くから衣類や生活雑貨に用いられ、人々の生活に根付き発展してきました。明治時代に入ると、染織によって絵画の図様を表した室内装飾品が盛んにつくられるようになり、海外に多数輸出され、また、皇室建築等に飾られました。このような新たな染織品を「美術染織」といいます。美術染織はおもに髙島屋の飯田新七や千總の西村總左衛門といった京都の呉服商のプロデュースによって制作され、日本画家が盛んに下絵を手がけました。

 このたびの展示では刺繍や天鵞絨友禅の技法を用いた作品を中心に、優美で華やかな美術染織の魅力をご紹介いたします。ひと針ひと針モチーフを繍いあげる刺繍絵画は、一般的な絵画作品にはない絹糸や金糸の繊細なきらめきが見られます。また、天鵞絨友禅は明治時代に新たに開発された技法で、天鵞絨地特有の柔らかい質感や友禅染の見事な染め分けが持ち味です。驚くべき描写力が発揮された名品の数々をどうぞお楽しみください。

会期:2020年06月03日~2020年08月16日

※新型コロナウイルスの影響により会期が変更になりました

※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、会期や入場条件等が変更になる可能性があります。最新情報は公式サイトをご確認下さい。

備考 ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、本展示は団体の受付はしておりません。
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清水三年坂美術館

住所 〒605-0862
京都市東山区清水寺門前産寧坂北入 清水三丁目 337-1
入場料一般:800円
大学・高校・中学生:500円
小学生:300円
幼児:無料

・障害者手帳をお持ちの方と付き添い者1名は、50%割引
開館時間10時~17時(入館は16時30分まで)
休日 月・火曜日(祝日開館)
年末年始
展示替期間
※都合により臨時休館する場合がございます。
公式サイト http://sannenzaka-museum.co.jp/