ー光をまとう、風をまとう カンボジアの生命(いのち)がやどる布
身にまとうことで、その美しさがより際立つIKTTのシルク。
自然染色による色合いと、手引きの生糸を手織りした布の風合いを感じてください。
伝統的な絣柄のモティーフに使われるナーガには、まとう、絡みつく、という意味があり、その布をまとった人を守護を願う気持ちが込められています。大判の伝統柄の絣布のほか、日常使いを前提にするアイテムについても、配色や使用する生糸を検討し、新しい展開をはじめています。ぜひとも、会場で手に取ってご確認ください。
会場にはIKTTブランドディレクターを務める岩本みどりが一時帰国し、在廊いたします。