東南アジア諸国は工芸品の宝庫ですが、特にインドネシアの工芸といえば、その筆頭にあがるのが染織品です。

1万7千以上ある島々によって形成されるインドネシアは、それぞれの島で特色ある染織品を生み出してきました。一杉秀樹氏は仕事で香港に駐在された際に、アジアの様々な文物が集まる同地でインドネシアの布の美しさに魅せられました。それ以来、現地におもむいて収集され、また日本に戻られてからもさまざまな機会に収集を続けられました。

本展は2024年に一杉氏から寄贈していただいた、インドネシアの染織品85点を紹介するものです。一杉氏が特に興味をもたれたジャワ島のバティックやスマトラ島の緯絣を中心に、これまで福岡市美術館では所蔵がなかった、バリ島の緯経絣(グリンシン)や、ジャワ島以東の島々の絣や絞染などをお披露目いたします。一杉氏が美にこだわって収集された、繊細巧緻なインドネシアの手わざの世界を堪能ください。

会期:2025年12月17日(水)~2026年03月15日(日)

※会期や入場条件等が変更になる可能性があります。最新情報は公式サイトをご確認下さい。

休日 月曜日、12月28日(日)~1月4日(日)
※1月12日(月・祝)、2月23日(月・祝)は開館し、1月13日(火)、2月24日(火)は休館
会場 1階 古美術企画展示室
詳細情報 展示の詳細情報を確認する

福岡市美術館

住所 〒810-0051
福岡県福岡市中央区大濠公園1-6
入場料一般 200円 (150円)
高大生 150円 (100円)
中学生以下 無料
( ) 内は20名以上の団体料金。

割引等の詳細は美術館公式サイトをご確認ください。
開館時間午前9時30分~午後5時30分 7~10月の金・土曜日は午後8時まで開館 (入館は閉館の30分前まで)
休日 月曜日/12月28日~1月4日
(月曜日が祝日・振替休日の場合は、その後の最初の平日)
公式サイト https://www.fukuoka-art-museum.jp/

コレクション展 古美術 「古代エジプトの染織―コプト裂―」