多摩美術大学 TUBにて、6月26日より、第3回企画展「医術と美術 – テキスタイルを通じたデザインと医療現場の対話 – 」を開催します。
昭和大学と多摩美術大学は、2016 年10 月に包括提携協定を締結して以来、積極的な連携活動を行っています。その一環として、テキスタイルデザイン専攻では昭和大学江東豊洲病院外来待合スペースへの作品展示を行っています。その取り組みはテキスタイルにできることを考え、社会とどのように関わっていくかを実践的に学ぶ貴重な機会となっています。人とテキスタイルの関わりを探求した成果発表作品展示を行います。テキスタイルの可能性を是非ご高覧ください。