イヌイトの壁掛けは、カナダのベイカーレイク(カマニトゥアク)で誕生しました。1950年代からイヌイトの女が現金収入を得る手段として、ミシンを使った衣服づくりが奨励され、そのはぎれを使って作られるようになったといわれています。
壁掛けに表現されるテーマは極北の暮らしの様子や、動物や自然、伝えられてきた民話や神話です。するどい観察眼でとらえたモチーフが、毛皮の衣服を作ってきた縫製技術と独特の色彩感覚で表現されています。
本特別展では、イヌイトの壁掛けを中心に先住民アート事情の一端を紹介します。
イヌイトの壁掛けは、カナダのベイカーレイク(カマニトゥアク)で誕生しました。1950年代からイヌイトの女が現金収入を得る手段として、ミシンを使った衣服づくりが奨励され、そのはぎれを使って作られるようになったといわれています。
壁掛けに表現されるテーマは極北の暮らしの様子や、動物や自然、伝えられてきた民話や神話です。するどい観察眼でとらえたモチーフが、毛皮の衣服を作ってきた縫製技術と独特の色彩感覚で表現されています。
本特別展では、イヌイトの壁掛けを中心に先住民アート事情の一端を紹介します。
※会期や入場条件等が変更になる可能性があります。最新情報は公式サイトをご確認下さい。
入場料 | 一般450円 65歳以上300円 高大生200円 小中学生無料 |
詳細情報 | 展示の詳細情報を確認する |
住所 | 〒093-0042 北海道網走市字潮見309−1 |
入場料 | 【常設展示観覧料】 小中学生・65歳以上ほか無料 一般 550[440]円 高校生・大学生 200[160]円 ※[]内は10名以上の団体の場合 |
開館時間 | 9時30分~16時30分(7-9月は9時~17時) |
休日 | 7.8.9月と2月は休館日はありません。他は、月曜日(祝日の場合は開館。翌平日休館) 年末年始 他臨時休館 |
公式サイト | https://hoppohm.org |
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