あなたは普段どのような服装をしているでしょうか?制服をで仕事をしたり、おでかけにちょっとおしゃれをしてみたり、日々様々な装いを楽しんでいるのではないでしょうか。
本展では、小松のちょっと昔の装いをご紹介します。今との違いに驚いたり、懐かしく感じる方もいらっしゃるでしょう。
この機会にちょっと昔の暮らし方をのぞいてみませんか?
展示構成
晴れ着
はなやかな打掛や振袖を展示(会期中掛替を行います。)
打掛・振袖・帯・下駄・花嫁のれんなど
働く人々
昔の制服をご紹介
電話交換手(着物と袴・電電公社時代・NTT時代)
消防団(昭和30~40年頃の消防団団長の火消着・式典用制服など)
装いいろいろ
おめかし:櫛、簪、鏡台など
男性の装い:トンビ、カンカン帽など
日常の装い:野良着、綿入れ、パッチなど
トピック
繊維:今江縞、麻布、オクソ布
裁縫道具:足踏み式ミシン、へら台、針箱など
こまつファッション
小松の明治から昭和の写真から、当時のファッションを観察します