あなたは普段どのような服装をしているでしょうか?制服をで仕事をしたり、おでかけにちょっとおしゃれをしてみたり、日々様々な装いを楽しんでいるのではないでしょうか。

本展では、小松のちょっと昔の装いをご紹介します。今との違いに驚いたり、懐かしく感じる方もいらっしゃるでしょう。

この機会にちょっと昔の暮らし方をのぞいてみませんか?

展示構成

晴れ着
 はなやかな打掛や振袖を展示(会期中掛替を行います。)
 打掛・振袖・帯・下駄・花嫁のれんなど
働く人々
 昔の制服をご紹介
 電話交換手(着物と袴・電電公社時代・NTT時代)
 消防団(昭和30~40年頃の消防団団長の火消着・式典用制服など)
装いいろいろ
 おめかし:櫛、簪、鏡台など
 男性の装い:トンビ、カンカン帽など
 日常の装い:野良着、綿入れ、パッチなど
トピック
 繊維:今江縞、麻布、オクソ布
 裁縫道具:足踏み式ミシン、へら台、針箱など
こまつファッション
 小松の明治から昭和の写真から、当時のファッションを観察します

会期:2022年04月02日(土)~2022年06月05日(日)

※会期や入場条件等が変更になる可能性があります。最新情報は公式サイトをご確認下さい。

休日 5月6,11,18,25日、6月1日
詳細情報 展示の詳細情報を確認する

小松市立博物館

住所 〒923-0903
石川県小松市丸の内公園町19番地
入場料平常展
一般 300円(250円)
高校生以下 無料

※( )内は団体20名以上
※障碍者手帳をお持ちの方、または「ミライロID」アプリ提示者及びその介護者1名は無料
※特別展についてはその都度定めます。
開館時間9時~17時(ただし、入館は16時半まで)
※新型コロナウイルス感染防止のため変更となる場合があります。
休日 水曜日、祝日の翌日、展示替え期間、年末年始(12/29~1/3)
(展示替え期間は、展覧会案内をご覧ください。)
公式サイト http://www.kcm.gr.jp/