※新型コロナウイルスの影響により会期が変更になりました

モンゴルの遊牧民は、五家畜(ヒツジ・ヤギ・馬・牛・ラクダ)を生活に必要なそれぞれの役割を持つ存在として飼育してきた。

本展は、豊岡生まれの彫刻家による木彫りのラクダや五家畜のスケッチ絵画、遊牧文化を代表する素材の羊毛を紡いで作られた織布と、日本の文化である藍染めから派生した布によるファイバーアートのほか、ハートや五家畜をもとに「命」を表現したナイーヴアートなど、5人の女性の異なる表現を、モンゴル草原をイメージした音で「つなぐ」企画である。

モンゴルと日本の文化をそれぞれに“感じ、考える”ことで、未来へと「つなぐ」機会となれば幸いである。

会期:2020年06月07日(日)~2020年09月22日(火)

※新型コロナウイルスの影響により会期が変更になりました

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豊岡市立日本・モンゴル民族博物館

住所 〒668-0345
兵庫県豊岡市但東町中山711
入場料一般  500円(400円)
高校・大学生 300円(240円)
小・中学生  250円(200円)
( )内は20名以上の団体入館の場合

※学校教育法第1条で規定する小・中学校、特別支援学校が教育目的の学校行事で入館する場合は、入館料を免除とする。

※兵庫県内の小・中学生はココロンカードのご提示により無料
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方(付添者1人含む)は各料金の半額
(お持ちの手帳をご提示ください)
開館時間9時30分~17時(入館は16時30分まで)
休日 毎週水曜日(水曜が祝日の場合は翌日の木曜が休館)
年末年始(12月28日~1月4日)
公式サイト https://www3.city.toyooka.lg.jp/monpaku/index.html